すべて 

長尾郁三郎(読み)ながお いくさぶろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長尾郁三郎」の解説

長尾郁三郎 ながお-いくさぶろう

1837-1864 幕末尊攘(そんじょう)運動家
天保(てんぽう)8年生まれ。京都商人大国隆正(たかまさ),平田銕胤(かねたね)に国学をまなぶ。文久3年足利氏木像梟首(きょうしゅ)事件で捕らえられる。元治(げんじ)元年7月20日禁門の変による火災が六角牢(ろっかくろう)にせまったとき斬殺された。28歳。名は武雄

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む