長期避難世帯

共同通信ニュース用語解説 「長期避難世帯」の解説

長期避難世帯

1998年に成立した被災者生活再建支援法に基づき、地震大雨による土砂崩れや盛り土崩落などで危険な状態が続いて自宅に住むことができない状態が長期間に及ぶ世帯都道府県が認定する。住宅の損壊程度にかかわらず仮設住宅に入居でき、全壊世帯と同じ最大300万円の支援金が支給されるが、解除まで元の家に住むことはできない。

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