( 1 )「難波なるながらのはしもつくる也今は我身を何にたとへん〈伊勢〉」〔古今‐雑〕のように古くなっていくものへの感慨を詠んだり、「芦間より見ゆるながらの橋柱昔の跡のしるべなりけり〈藤原清正〉」〔拾遺‐雑上〕のように朽ち残った橋柱によって往時を偲んだりする歌も詠まれた。
( 2 )この橋は淀川河口近くのため洪水による損壊も多く、そのため、人を生きながら柱に入れ、その霊によって柱を強化しようとする「人柱伝説」でも有名。謡曲「長柄」はこの人柱伝説を素材としたもの。
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...