20世紀日本人名事典 「長谷川秋子」の解説 長谷川 秋子ハセガワ アキコ 昭和期の俳人 生年大正15(1926)年8月28日 没年昭和48(1973)年2月2日 出生地東京・雑司ケ谷 学歴〔年〕立教高女卒 経歴昭和14年長谷川かな女に師事。21年嗣子博と結婚し(45年離婚)、「水明」の編集を担当、44年からは主宰。句集に「菊凪ぎ」「鳩吹き」「長谷川秋子全句集」がある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長谷川秋子」の解説 長谷川秋子 はせがわ-あきこ 1926-1973 昭和時代の俳人。大正15年8月18日生まれ。長谷川かな女に師事し,養嗣子の博と結婚。「水明」を編集し,かな女没後の昭和44年から同誌を主宰。45年離婚。昭和48年2月2日死去。46歳。東京出身。立教高女卒。旧姓は沢本。句集に「菊凪ぎ」「鳩吹き」など。【格言など】雪ふるや一人苦しみたちがたく(「長谷川秋子全句集」) 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by