開示悟入(読み)カイジゴニュウ

デジタル大辞泉 「開示悟入」の意味・読み・例文・類語

かいじ‐ごにゅう〔‐ゴニフ〕【開示悟入】

仏語。世の人々に、仏の智見ちけんを開示し、悟らせ、仏道に入らせること。法華経ほけきょうに説く、仏がこの世に現れた目的を要約した語。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「開示悟入」の意味・読み・例文・類語

かいじ‐ごにゅう‥ゴニフ【開示悟入】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。仏知見(ぶっちけん)を開示し、一切の衆生を悟らせること。
    1. [初出の実例]「欲令衆生開示悟入せしむる一時なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)法華転法華)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「開示悟入」の意味・わかりやすい解説

開示悟入
かいじごにゅう

仏教用語。『法華経方便品なかに説かれる言葉。諸仏世尊は,衆生に仏の悟りの内容を開き示し,仏の悟りの内容を悟らせようとし,また仏道に入らせようとする大切な目的を機縁として,この世に現れたということ。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む