閑閑(読み)カンカン

デジタル大辞泉 「閑閑」の意味・読み・例文・類語

かん‐かん【閑閑】

[ト・タル][文][形動タリ]もの静かに落ち着いているさま。「悠々閑閑と日を送る」
[類語]安らかのどか安穏静か麗らかうらうら穏やか心静か温和物静かおとなしやか悠長悠然悠悠悠揚浩然どっしり気長伸び伸び伸びやかのんびり屈託無い自然体のんどり大人しい優柔温順柔順従順温柔温良順良素直控えめ優しいシャイしなやかしとやかなよやかなよなよしっとり物柔らか静静ソフトおっとり婉然えんぜんしおらしい閑語たおやかナイーブ心優しい柔和温雅鷹揚おうよう静心しずこころ従容しょうよう悠悠閑閑おおどかつつましい奥ゆかしい泰然自若平静冷静しみじみしっぽりしんみり静まる温顔温容春風駘蕩たいとう穏便粛粛静謐せいひつ静粛平穏安泰安寧小康平和和平平安安楽気楽楽楽安逸安易安閑安息温厚楽天的安堵あんど穏和平然のうのうぬくぬくのんきのほほんゆるゆるくつろぐやわらぐ安らぐなご静穏平らかまったりつつがないリラックスイージーゴーイング極楽蜻蛉とんぼ

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精選版 日本国語大辞典 「閑閑」の意味・読み・例文・類語

かん‐かん【閑閑】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙
  2. 心しずかに落ち着いているさま。のんびりしているさま。
    1. [初出の実例]「西荘負郭倚、十畝閑閑孤艸亭」(出典:南郭先生文集‐四編(1758)二・西荘題門)
    2. [その他の文献]〔詩経‐魏風・十畝之間〕
  3. 車などがゆっくり動くさま。〔詩経大雅・皇矣〕

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