間部詮茂(読み)まなべ あきとお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「間部詮茂」の解説

間部詮茂 まなべ-あきとお

1739-1786 江戸時代中期の大名
元文4年5月16日生まれ。間部詮方(あきみち)の3男。兄詮央(あきなか)の養子となり,明和8年越前(えちぜん)(福井県)鯖江(さばえ)藩主間部家4代。天明飢饉(ききん)に際して窮民にヒエなどを支給した。天明6年6月7日死去。48歳。初名は詮堅(あきかた)。通称は八次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「間部詮茂」の解説

間部詮茂 (まなべあきとお)

生年月日:1739年5月16日
江戸時代中期の大名
1786年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android