コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

関右馬允 せき うまのじょう

1件 の用語解説(関右馬允の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

関右馬允 せき-うまのじょう

1888-1973 明治-昭和時代の社会運動家,写真家。
明治21年7月23日生まれ。日立鉱山の煙害に対し,生地茨城県の入四間(いりしま)(日立市)煙害対策委員長をつとめ,明治44年から35年間煙害防止と環境保全にとりくむ。新田次郎著「ある町の高い煙突」の主人公モデル。昭和48年12月19日死去。85歳。著作に「茨城県巨樹老木誌」「日立鉱山煙害問題昔話」。

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の関右馬允の言及

【日立鉱山】より

…1905年藤田組の小坂鉱山所長であった久原(くはら)房之助が買収し,日立鉱山と改称。久原は大規模な自家発電により坑内外の電化を行って開発に成功するが,07年早くも鉱山の〈死活を決する〉煙害問題が発生し,関右馬允(せきうめのじよう)を指導者とする近隣農民の煙害反対運動に直面した。試行錯誤の末,14年,当時としては世界一の高さを誇る155.7mの煙突(おばけ煙突)を建設し,危機を乗り切った。…

※「関右馬允」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

関右馬允の関連キーワード飯島幡司森戸辰男赤神良譲伊串英治浦田武雄高瀬清武田良三竹中勝男円谷弘難波英夫

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone