20世紀日本人名事典 「関川秀雄」の解説 関川 秀雄セキガワ ヒデオ 昭和期の映画監督 生年明治41(1908)年12月1日 没年昭和52(1977)年12月16日 出生地新潟県 学歴〔年〕新潟高等学校中退 経歴昭和11年PCL撮影所に助監督で入り、19年監督。23年「第二の人生」で注目された。次いで発表した戦争の惨禍を描いた25年の「きけわだつみの声」、28年の「ひろしま」が代表作。31年には教育映画「野口英世の少年時代」、砂川紛争を描いた32年の「爆音と大地」などがある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関川秀雄」の解説 関川秀雄 せきがわ-ひでお 1908-1977 昭和時代の映画監督。明治41年12月1日生まれ。昭和11年PCL(のちの東宝)にはいる。19年の記録映画「大いなる翼」が監督第1作。戦後は「きけわだつみの声」(東横映画),「ひろしま」などの反戦映画,「野口英世の少年時代」などの教育映画を監督した。昭和52年12月16日死去。69歳。新潟県出身。旧制新潟高中退。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「関川秀雄」の解説 関川 秀雄 (せきがわ ひでお) 生年月日:1908年12月1日昭和時代の映画監督1977年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by