関長広(読み)せき ながひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「関長広」の解説

関長広 せき-ながひろ

1694-1732 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)7年6月29日生まれ。播磨(はりま)(兵庫県)三日月藩主森長俊の次男。叔父関長治の養子となり,享保(きょうほう)10年備中(びっちゅう)(岡山県)新見(にいみ)藩主関家2代。享保17年5月4日死去。39歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む