阪神、東日本大震災の県外避難者

共同通信ニュース用語解説 の解説

阪神、東日本大震災の県外避難者

阪神大震災東日本大震災県外避難者 1995年の阪神大震災では多くの避難者が兵庫県外に出て、5万人以上が県外避難したという推計もあるが、正確には分かっていない。復興庁によると、2011年の東日本大震災や東京電力福島第1原発事故で、岩手宮城福島の3県から県外に出た避難者は今年2月1日現在で計2万1713人。総務省システムによる集計だが、避難者の任意による登録で、実態を反映できていないとされる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む