防災士(読み)ボウサイシ

デジタル大辞泉の解説

ぼうさい‐し〔バウサイ‐〕【防災士】

地域の防災意識の啓発、防災力の向上に努め、災害発生時には避難誘導・救助にあたる人。日本防災士機構の認定する民間資格。平成15年(2003)認定開始。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

防災士

NPO法人「日本防災士機構」(東京)が認めた研修機関が実施するカリキュラムや救命救急講習を受け、筆記試験に合格すれば認証される民間資格。特別な権限や義務はないが、一定レベルの知識や技能を身につけ防災意識を持つことで、災害時には初動の被害軽減や避難所運営などで、平常時には防災や減災の啓発活動などで活躍することが期待されている。資格の有効期限はない。昨年末現在の登録者は全国で14万361人。

(2018-01-20 朝日新聞 夕刊 1総合)

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知恵蔵miniの解説

防災士

NPO法人「日本防災士機構」が認定する民間資格。所定のカリキュラムを受講して筆記試験に合格し、救急救命講習を修了すれば資格を得ることができる。取得者には災害時における活動のほか、平常時には地域の防災意識を向上させる啓発活動を行うことが期待されている。2003年より認定が開始され、18年末には取得者が16万人を超えた。

(2019-1-17)

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