阿僧祇(読み)あそうぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

阿僧祇
あそうぎ

サンスクリット語 asaṃkhyaの音写。仏教用語。数えられないとの意から,無量または無数を意味する。無数 (むしゅ) ,無央数 (むおうしゅ) と漢訳される。

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デジタル大辞泉の解説

あそうぎ【×阿僧×祇】

《〈梵〉asaṃkhyaの音写。無数・無央数と訳す》
数えられないほどの大きな数。
数の単位。10の56乗。一説に、10の64乗。→位(くらい)[表]

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大辞林 第三版の解説

あそうぎ【阿僧祇】

数えられないこと。数えられないほど大きな数。
数の単位。10の56乗。一説に、10の64乗。 〔塵劫記〕

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