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阿含宗 あごんしゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

阿含宗
あごんしゅう

桐山靖雄 (1921~) が運命学をもとにして開いた宗派。 1954年に横浜市に設立した観音慈恵会に始り,何回かの変遷を経て,81年以来現在の阿含宗を名乗る。本部は東京都港区にあり,信者は約 20万と推定される。桐山は法華経その他の大乗経典を学んだ末,密教に近づき,密教の掲げる即身成仏の境地は,釈迦の直説の阿含経にいう涅槃であると説く。護摩の火行を重んじ,76年からは総本山の予定地である京都の北花山で,節分に大がかりな柴灯護摩を焚く「阿含の星まつり」を行なっている。

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