阿含宗(読み)あごんしゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「阿含宗」の意味・わかりやすい解説

阿含宗
あごんしゅう

桐山靖雄が運命学をもとにして開いた宗派。1954年に神奈川県横浜市に設立した観音慈恵会に始まり,幾度かの変遷を経て,1981年以来阿含宗を名のる。本部は東京都港区。信者推定約 20万。桐山は法華経その他の大乗経典を学んだ末,密教に近づき,密教の掲げる即身成仏境地は,釈迦の直説の阿含経にいう涅槃であると説く。護摩の火行を重んじ,1976年からは京都府京都市の北花山で,節分に大がかりな柴灯護摩を焚く「阿含の星まつり」を行なっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む