阿曾郷(読み)あそごう

世界大百科事典内の阿曾郷の言及

【備中国】より

…吉岡銅山は日本有数の銅山として知られ,山間部では紙生産が盛んで,鎌倉末期ごろから〈備中檀紙(だんし)〉の名が高かった。吉備津宮(神社)の神領阿曾郷(現,総社市西阿曾)の鋳物師(いもじ)は,吉備津宮の釜や梵鐘の鋳造に奉仕したが,その優秀な技術から〈備中鍬〉をも生産した。浅口郡を中心とする沿岸部では,古代以来,塩が生産されたが,備前児島や小豆島の製塩にはとうてい及ばない。…

※「阿曾郷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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