コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

吉備津彦神社 きびつひこじんじゃ

4件 の用語解説(吉備津彦神社の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

吉備津彦神社【きびつひこじんじゃ】

岡山県岡山市一宮に鎮座。旧国幣小社。大吉備津彦命をまつる。吉備津神社の分祀で,備前国の一宮と称される。例祭は10月23日。
→関連項目一宮岡山[市]北[区]

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

デジタル大辞泉プラスの解説

吉備津彦神社

岡山県岡山市にある神社。創祀は不明。祭神は大吉備津彦命吉備津彦命、孝霊天皇など。夏至の日の出が鳥居の正面から神殿の御鏡に入ることから「朝日の宮」とも呼ばれる

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

きびつひこじんじゃ【吉備津彦神社】

岡山市にある神社。備前国の一宮,もと国幣小社。祭神は,備中の吉備津神社と同じく,吉備氏の氏神の大吉備津彦(おおきびつひこ)命で,その分社と推定される。吉備の中山の東麓に鎮座し,古代から備前第一の大社として崇信を集めた。俊乗房重源(ちようげん)が東大寺大勧進として備前を管領したとき当社の境内に常行堂を建立したことが,近年出土の古瓦で確認されている。近世,岡山藩主池田氏の保護厚く,社領高300石,1697年(元禄10)には池田綱政が社殿を再建した。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

吉備津彦神社
きびつひこじんじゃ

岡山市北区一宮(いちのみや)に鎮座。主神は大吉備津彦命(みこと)。吉備国が分国されたとき、備前国の一宮として創祀(そうし)された。平安時代、代々の国司の崇敬厚く、1276年(建治2)院宣によって遷宮が行われ、足利義満(あしかがよしみつ)により神宮寺本尊が奉祀された記録がある。旧国幣小社。社殿は中世以来たびたび造営がなされ、本殿以下51宇を具備していたが、1930年(昭和5)火災によって主要な社殿を焼亡し、その後復興された。例祭日は10月第3土・日曜日。御田植祭(8月2日、3日)などの特殊神事がある。[吉井貞俊]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

吉備津彦神社の関連キーワード吉備津神社住吉神社敢国神社土佐神社備前伊和神社砥鹿神社中山神社飛騨一宮水無神社枚聞神社

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

吉備津彦神社の関連情報