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除去付加酵素 じょきょふかこうそlyase

世界大百科事典 第2版の解説

じょきょふかこうそ【除去付加酵素 lyase】

リアーゼともいう。基質からある原子団をとり去って二重結合を残す反応,またはその逆方向の,二重結合に対する付加反応を触媒する酵素の総称。触媒する反応の種類によってさらにいくつかの類型にわけられる。以下にその数例を示す。 (1)カルボン酸のカルボキシル基を炭酸として離脱させるカルボキシリアーゼ類(デカルボキシラーゼまたはカルボキシラーゼ)。たとえばアルコール発酵に関与するピルビン酸デカルボキシラーゼ。(2)アルドール縮合およびその逆反応を触媒するアルデヒドリアーゼ類。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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