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陰森 インシン

デジタル大辞泉の解説

いん‐しん【陰森】

[ト・タル][文][形動タリ]
樹木が生い茂って暗いさま。
「―として、日を蔽う森の梢を仰ぎ見て」〈魯庵社会百面相
薄暗くてもの寂しいさま。
「さらぬだに―たる夜色は益す冥(くら)く」〈紅葉金色夜叉

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大辞林 第三版の解説

いんしん【陰森】

( トタル ) [文] 形動タリ 
樹木が茂り日をさえぎって暗いさま。 「 -として日の光さへ薄く/くれの廿八日 魯庵
うすぐらく、静かでものさびしいさま。 「部屋は-として物凄く/罪と罰 魯庵

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