陶隆康(読み)すえ たかやす

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「陶隆康」の解説

陶隆康 すえ-たかやす

?-1551 戦国時代武将
陶弘詮(ひろあき)の子。大内義隆重臣一族陶晴賢(はるかた)が反逆し,義隆を攻めたとき,義隆をたすけるため,その衣を身につけて身代わりとなって天文(てんぶん)20年8月29日戦死。義隆も追われて自害した。通称は右馬丞。号は蘭渓,道忠。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む