陶弘詮(読み)すえ ひろあき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「陶弘詮」の解説

陶弘詮 すえ-ひろあき

?-1523 室町-戦国時代の武将
陶弘房の子。大内氏家臣。文明11年(1479)兄弘護(ひろもり)にかわり筑前(ちくぜん)守護代となる。宗祇(そうぎ)らと親交もあり,「吾妻鏡」の収集につとめ,吉川本「吾妻鏡」を書写させた。在地名より朝倉弘詮と称したともいう。大永(たいえい)3年10月24日死去。幼名三郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む