陽胡真身(読み)やこの まみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「陽胡真身」の解説

陽胡真身 やこの-まみ

?-? 奈良時代官吏
養老6年(722)養老律令(りつりょう)撰修の功で田4町をあたえられる。また通訳養成のため漢語を教授した。豊後守(ぶんごのかみ),但馬(たじまの)守もつとめ,東大寺大仏建立のとき,銭1000貫,牛1頭を献上した。姓は陽侯,楊胡ともかき,名は「むざね」ともよむ。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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