障がい者スポーツ指導員

共同通信ニュース用語解説 「障がい者スポーツ指導員」の解説

障がい者スポーツ指導員

日本障がい者スポーツ協会が公認する資格制度で、知識経験によって初級中級上級の3段階ある。初級は地域大会教室スポーツに参加するきっかけづくりなどを手助けし、上級はスポーツ大会などの企画運営に携わることができる。初級は18歳以上で実習講座を18時間以上受講することが条件。中級、上級は一定の活動経験が求められる。いずれも登録後、1年ごとの更新が必要となる。

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