世界大百科事典 第2版 「資格制度」の意味・わかりやすい解説
しかくせいど【資格制度】
[公的な資格制度]
近代社会では一般に職業選択の自由が保障されているが,その例外として,放任すると人体や財産に危害を与えるおそれのある領域などについて,一定要件を備える者にのみ就業あるいは営業を認める制度を公的な資格制度(領域によっては免許制度)という。
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…現在では,世界のほとんどの地域の人々が,試験の時代,試験の社会を生きているといっても過言ではない。 古代中国に生まれた試験が,このように産業社会に普遍的な制度として発展をとげたのは,それが,これも産業社会の普遍的な制度である学校教育制度および資格制度と,有機的な結びつきをもつようになったためである。ヨーロッパに移植された試験は,一方では学校や大学のなかにとり入れられ,他方では官僚や専門的職業などの職業資格の賦与の方法として利用されるようになった。…
※「資格制度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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