雀横町年代記(読み)すずめよこちょうねんだいき(その他表記)Chronik der Sperlingsgasse

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「雀横町年代記」の意味・わかりやすい解説

雀横町年代記
すずめよこちょうねんだいき
Chronik der Sperlingsgasse

ドイツの作家 W.ラーベの小説。 1856年刊。ベルリン大学在学中に住んだシュプレー街での生活をもとに,貧しい人々の生き方を描いたもの。取立てて筋はないが,抒情とユーモアにあふれ,当時の趣向に投じ,ラーベの出世作となった。

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