雁喰豆(読み)がんくいまめ

精選版 日本国語大辞典 「雁喰豆」の意味・読み・例文・類語

がんくい‐まめガンくひ‥【雁喰豆】

  1. 〘 名詞 〙 大豆(だいず)栽培品種。大豆の葉はふつう三つの小葉に分かれるが、これは五小葉になる。豆粒にあるくぼみを雁の食べたあとと見てこの名がある。がんくい。ごいしまめ。五葉(ごは)豆。
    1. [初出の実例]「足の裏が豆だらけさ。しかもがんくひ豆(マメ)けしからねへ大きひよ」(出典洒落本・虚実情の夜桜(1800)宵の虚言)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 まめ

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む