雁帛(読み)ガンパク

デジタル大辞泉 「雁帛」の意味・読み・例文・類語

がん‐ぱく【××帛】

手紙書簡。→かりの使い

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精選版 日本国語大辞典 「雁帛」の意味・読み・例文・類語

がん‐ぱく【雁帛】

  1. 〘 名詞 〙 手紙。音信雁書。→雁(かり)の使い。〔色葉字類抄(1177‐81)〕〔柳貫‐舟中睡起詩〕

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普及版 字通 「雁帛」の読み・字形・画数・意味

【雁帛】がんぱく

書信。元・柳貫〔舟中睡起〕詩 江驛、比來(このごろ)雁帛無し 水、隨處に魚(ぎょそう)

字通「雁」の項目を見る

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