雑題(読み)ザツダイ

精選版 日本国語大辞典 「雑題」の意味・読み・例文・類語

ざつ‐だい【雑題】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 種々雑多の問題。
    1. [初出の実例]「算術は加減雑題に御座候」(出典:小学読本(1884)〈若林虎三郎〉三)
  3. いろいろのものを含み、どの部類にもはいらない題目。

ぞう‐だいザフ‥【雑題】

  1. 〘 名詞 〙 和歌歌題分類一つ四季・恋・賀などのような特定のものに限定されないもの。雑(ぞう)の題。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む