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雲粒 ウンリュウ

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デジタル大辞泉の解説

うん‐りゅう〔‐リフ〕【雲粒】

《「くもつぶ」とも》を構成する、直径数~数十マイクロメートル程度の微小な水滴や氷の結晶。水蒸気上昇気流によって上空に運ばれ、凝結・凝固したもの。

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百科事典マイペディアの解説

雲粒【くもつぶ】

雲を構成する粒子。水滴または氷晶で,大きさは水滴の場合は2〜40μm,氷晶では50〜80μm程度だが,雲形によって粒度分布は異なる。積雲では半径4μmぐらい,雄大積雲になると7μmぐらいのものが最も多い。
→関連項目氷晶説

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世界大百科事典内の雲粒の言及

【雨】より

…雨とは雲中でつくられた雨滴が地表に降る現象であるが,日常生活をはじめ,集中豪雨,雪,台風などの災害や農業・産業との関連を含めて,雨は人間の社会生活に深いつながりをもっている。
【雨の科学】

[雨滴]
 雲粒のうち半径約100μm(=0.1mm)以上の大粒を雨滴と呼んでいる。ただし,半径2~3mmになると,雨滴は分裂するので上限はせいぜいこれくらいである。…

【雲】より

…微細な水滴(雲粒)または氷の結晶(氷晶)が集まって空気中に浮かんでいる状態をいう。ふつう平均の雲粒(または氷晶)の大きさは半径数μmから10μm程度であり,これらの落下速度は非常に小さいので,上昇気流のある空気中ではほとんど浮いている。…

※「雲粒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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