零し(読み)コボシ

精選版 日本国語大辞典 「零し」の意味・読み・例文・類語

こぼし【零・翻】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「こぼす(零)」の連用形名詞化 )
  2. こぼすこと。
  3. ( 「みずこぼし(水翻)」の略 ) 茶道で用いる茶器一種茶席湯水をこぼし入れる容器建水。また一般に、湯水をこぼし入れる器。湯こぼし。〔南方録(17C後)〕
    1. [初出の実例]「注いだ茶をこぼしへあけて」(出典:ごりがん(1920)〈上司小剣〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む