霊潭魯竜(読み)れいたん ろりゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「霊潭魯竜」の解説

霊潭魯竜 れいたん-ろりゅう

1746-1806 江戸時代中期-後期の僧。
延享3年7月13日生まれ。曹洞(そうとう)宗。武蔵(むさし)松月院(東京都)の二見石了にまなび,その法をつぐ。のち武蔵豪徳寺(東京都),山城(京都府)興聖寺などの住持となった。文化3年7月3日死去。61歳。但馬(たじま)(兵庫県)出身俗姓は桑原。号は鳳字。著作に「真賛偈頌」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「霊潭魯竜」の解説

霊潭魯竜 (れいたんろりゅう)

生年月日:1746年7月13日
江戸時代中期;後期の曹洞宗の僧
1806年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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