霜宮神社(読み)しもみやじんじや

日本歴史地名大系 「霜宮神社」の解説

霜宮神社
しもみやじんじや

[現在地名]阿蘇町役犬原

阿蘇谷のほぼ中央に位置する。祭神は天つ神・天の七星・霜神・鬼八天などと伝える。旧村社。正平一一年(一三五六)一〇月八日の阿蘇庄上竹原四家分検見注文(阿蘇家文書)によれば「霜御宮免」として「一所五反三丈 みつまた 一所一丁五反 みつまた たたし下地ともにはう里のもつ 一所二反 まへた 御くてん 同」とある。「国誌」に「社領四石七斗、社記曰、健磐龍命阿蘇ニ下リ給フ時、寒霜早降リ五穀不熟、故ニ天ノ七星ヲ祭リ給フ」とあり、霜宮の火焼神事が記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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