デジタル大辞泉 「露地草履」の意味・読み・例文・類語 ろじ‐ぞうり〔ロヂザウリ〕【露地草履】 茶の湯で、雨天のとき以外、露地の出入りに履く草履。竹皮を二重に編んで作る。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「露地草履」の意味・読み・例文・類語 ろじ‐ぞうりロヂザウリ【露地草履】 〘 名詞 〙 麻裏草履の異称。[初出の実例]「丹三郎うなづき、路地草履(ロヂザウリ)をはき、切戸口上下へ心を配る」(出典:歌舞伎・早苗鳥伊達聞書(実録先代萩)(1876)二幕) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例