青山御炉路町(読み)あおやまおろじまち

日本歴史地名大系 「青山御炉路町」の解説

青山御炉路町
あおやまおろじまち

[現在地名]港区北青山(きたあおやま)一―二丁目

矢倉沢(やぐらさわ)往還に沿う丹波篠山藩青山家中屋敷の北西方、青山の北部にある拝領町屋。北に麻布今井(あざぶいまい)町飛地があるほかは幕臣邸に囲まれる。文政町方書上によると、御炉路の者一四人が神田御茶ノ水で町屋敷を拝領していたが、堀普請のため後方に屋敷地を拝領し、慶安四年(一六五一)から町屋になって、天和三年(一六八三)御用地になると代地を青山和泉守邸の上地のうちに受けた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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