デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青木徳峰」の解説 青木徳峰 あおき-とくほう 1700-1769 江戸時代中期の儒者。元禄(げんろく)13年生まれ。生家は近江(おうみ)(滋賀県)の商家で,京都でまなぶ。詩文に精通し,和歌をこのみ,風月を友とし芝翁とよばれた。明和6年8月13日死去。70歳。名は喜。字(あざな)は宇角。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by