静烏帽子(読み)しずかえぼし

精選版 日本国語大辞典 「静烏帽子」の意味・読み・例文・類語

しずか‐えぼししづか‥【静烏帽子】

  1. 〘 名詞 〙 能楽歌舞伎静御前をはじめ白拍子がかぶる烏帽子立烏帽子(たてえぼし)一種で、黒と金の二種がある。
    1. [初出の実例]「百万などに烏帽子を着候はば、黒き烏帽子〈略〉又は、しづかゑぼし」(出典:八帖花伝書(1573‐92)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む