レーザー光の変調に用いられる結晶.光の変調とは電気信号に応じて光の強度,位相,周波数を変化することであり,多くの場合,電場によって屈折率が変化する強誘電体結晶の電気光学効果を利用する.このため,結晶としては,透明で電気光学係数が大きいことのほかに,良質の単結晶がつくりやすいこと,レーザー光による損傷を受けにくいことなどの条件が必要である.現在までにニオブ酸リチウム,タンタル酸リチウム,KTN単結晶(KTaO3とKNbO3との固溶体の単結晶),ニオブ酸ナトリウムバリウム,BBO(β-BaB2O4),KDP(KH2(PO4),KD2(PO4))などが開発されている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...