頤養(読み)いよう

精選版 日本国語大辞典 「頤養」の意味・読み・例文・類語

い‐よう‥ヤウ【頤養】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「頤」はあご、転じて、養う意 ) 育て養うこと。〔新編覆醤続集(1676)〕
    1. [初出の実例]「吟咏翰墨の遊びをして性情を頤養(イヤウ)するとかいふ風に」(出典連環記(1940)〈幸田露伴〉)
    2. [その他の文献]〔漢書‐食貨志・下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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