頼梨影(読み)らい りえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「頼梨影」の解説

頼梨影 らい-りえ

1797-1855 江戸時代後期の女性
寛政9年生まれ。18歳で頼山陽後妻となり,頼支峰,頼三樹三郎(みきさぶろう)らを生む。山陽の死後,子の教育つくし,京都町奉行から表彰された。安政2年9月17日死去。59歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む