頼静子(読み)らい しずこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「頼静子」の解説

頼静子 らい-しずこ

1760-1844* 江戸時代中期-後期歌人
宝暦10年8月29日生まれ。飯岡義斎長女頼春水と結婚し,山陽を生む。小沢蘆庵(ろあん)らに和歌をまなんだ。天保(てんぽう)14年12月9日死去。84歳。大坂出身。号は梅颸(ばいし)。著作に「遊洛記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む