風津波(読み)カゼツナミ

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百科事典マイペディア 「風津波」の意味・わかりやすい解説

風津波【かぜつなみ】

台風に伴われた高潮。特に湾口が南に向いた湾の西側を台風の中心が通過するとき,その湾内では南からの暴風による吹寄せと,台風中心の低圧と,風浪の影響が重なって大きな風津波を起こす。
→関連項目気象潮津波

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改訂新版 世界大百科事典 「風津波」の意味・わかりやすい解説

風津波 (かぜつなみ)

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世界大百科事典(旧版)内の風津波の言及

【風】より

… 台風や低気圧の中心が海岸地方を通過する際,海水面が異常に高くなり,海水が陸地に浸入してくることがある。これを高潮または風津波という。高潮を起こす原因には次の五つが考えられる。…

【高潮】より

…台風など強い低気圧によって海面が甚だしく上昇する現象をいい,沿岸に被害をもたらすことがある。暴風津波,風津波,気象津波などということもある。同じく沿岸地方に直接災害をもたらす津波と比べると,まず,生成のうえで津波はおもに海底での地殻変動によるものであり,時間スケールについて見ると,高潮が1~2時間あるいはそれ以上にわたるのに対して,後者は数分からたかだか1時間程度の周期をもつなど明らかな違いがある。…

※「風津波」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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