風蘭(読み)フウラン

デジタル大辞泉の解説

ふう‐らん【風×蘭】

ラン科の常緑多年草。暖地の古木に着生。葉は広線形で厚く、反っている。夏、花茎を出し、湾曲する距(きょ)をもつ白い花を数個開く。観賞用に栽培もされる。富貴蘭(ふうきらん)。 夏》

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大辞林 第三版の解説

ふうらん【風蘭】

ラン科の常緑多年草。暖地の山中の樹上に着生、また観賞用に栽培。茎は短く、広線形のかたい葉が左右二列につく。夏、腋生えきせいの柄に細長い距きよがある白色の花を数個つける。品種が多い。 [季] 夏。 《 -や二の滝へゆく岐れ道 /鈴鹿野風呂 》

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

風蘭 (フウラン)

学名:Neofinetia falcata
植物。ラン科の多年草,園芸植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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