飛鳥京跡(読み)アスカキョウアト

デジタル大辞泉 「飛鳥京跡」の意味・読み・例文・類語

あすかきょう‐あと〔あすかキヤウ‐〕【飛鳥京跡】

明日香村(奈良県高市郡)にある飛鳥時代遺跡。6世紀末から7世紀にかけて歴代天皇が営んだ宮を中心とする地区で、豊浦宮小墾田宮飛鳥岡本宮飛鳥板蓋宮・飛鳥川辺行宮・飛鳥川原宮後飛鳥岡本宮飛鳥浄御原宮などがあったとされる。明日香村法による歴史的風土保存地区に指定されている。飛鳥宮跡

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む