食料・農業・農村基本計画

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食料・農業・農村基本計画

政府が先行き10年間の農業政策方向性を示した計画。1999年に施行された食料農業・農村基本法に基づいて2000年から策定が始まり、5年ごとに見直すことになっている。現行計画は15年3月に閣議決定された。カロリーベースの食料自給率を25年度に45%まで向上させる目標を掲げているほか農地農業人口の将来図なども示している。

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