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飢餓療法(読み)キガリョウホウ

デジタル大辞泉 「飢餓療法」の意味・読み・例文・類語

きが‐りょうほう〔‐レウハフ〕【飢餓療法】

水分以外の食物を制限するか断つかして、病気の治療効果をあげようとする方法絶食療法断食だんじき療法

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関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「飢餓療法」の意味・読み・例文・類語

きが‐りょうほう‥レウハフ【飢餓療法】

  1. 〘 名詞 〙 水分以外はとらずに病気をなおす方法。糖尿病乳児消化不良、重症急性腎炎などに用いる。発病後三~五日は一日コップ二杯程度の水や番茶、果物一個ぐらいをとる。絶食療法。〔最新百科社会語辞典(1932)〕

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栄養・生化学辞典 「飢餓療法」の解説

飢餓療法

 栄養の摂取量を抑制して治療効果をあげる療法.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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