コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

絶食療法 ぜっしょくりょうほうstarvation cure

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

絶食療法
ぜっしょくりょうほう
starvation cure

断食療法ともいう。高度の節食によって,生体反応の変調を誘起し,消化器系や心臓,血管系の故障,リウマチ神経痛,糖尿病,ある種の神経病などの改善をはかる治療法。その際,準備期,絶食期に続いて,常食に戻るための移行期をおく必要がある。水,茶などの水分だけに限定する厳格法と,果汁,野菜汁などの摂取を認める緩徐法,さらに節食程度のものもあるが,厳格法では,絶食期は2~7日が適当とされている。広義の自然療法,非特異療法の一つといえよう。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

デジタル大辞泉の解説

ぜっしょく‐りょうほう〔‐レウハフ〕【絶食療法】

食物を絶って行う治療法。断食療法飢餓(きが)療法。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディアの解説

絶食療法【ぜっしょくりょうほう】

断食(だんじき)療法

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト百科事典マイペディアについて 情報

栄養・生化学辞典の解説

絶食療法

 治療上の目的で水分の補給以外,摂取を禁ずる治療法.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

ぜっしょくりょうほう【絶食療法】

食物をとらないで胃腸病などを治療する方法。飢餓療法。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

絶食療法の関連キーワード民間療法慢性膵炎飢餓療法刺激療法肥満症断食食物

今日のキーワード

ラニーニャ現象

《La Niña events》赤道付近のペルー沖から中部太平洋にかけて、数年に1度、海水温が平年より低くなる現象。低下する温度差はエルニーニョ現象での上昇温度差より一般的に小さい。→ダイポールモード...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android