飯の種(読み)メシノタネ

デジタル大辞泉 「飯の種」の意味・読み・例文・類語

めし‐の‐たね【飯の種】

生計を立てるための手段。食うための仕事。「物書きを飯の種にする」
[類語]商売職業仕事稼業生業せいぎょうなりわい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「飯の種」の意味・読み・例文・類語

めし【飯】 の 種(たね)

生活をたてるためのてだて。生きて食っていくための仕事。
談義本・当風辻談義(1753)四「渡世産業(すぎはひ)を食(メシ)の種(タネ)

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