飯河秋共(読み)いいかわ あきとも

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「飯河秋共」の解説

飯河秋共 いいかわ-あきとも

?-? 戦国時代書家
永禄(えいろく)(1558-70)ごろの大坂の人。上代様(加茂流)の書にすぐれ中興の祖といわれた。豊臣秀吉につかえ300石をさずかる。本姓舟橋。号は一両(雨)斎妙佐。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android