首枷(読み)クビカシ

デジタル大辞泉 「首枷」の意味・読み・例文・類語

くび‐かし【首×枷/××枷】

くびかせ」に同じ。
「行くほどに縄の鎖につながれて思へばかなし手枷てかし―」〈聞書集〉

くび‐かせ【首×枷/××枷】

罪人の首にはめてからだの自由を束縛する刑具。くびかし。
足手まといになって、自由を束縛するもの。きずな。くびっかせ。「子は三界の―」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 手枷

百科事典マイペディア 「首枷」の意味・わかりやすい解説

首枷【くびかせ】

盤枷,鉗(かなぎ)とも。首にかけた枷。刑具の一種対称に丸い半円をあけた2枚の板を首に当てて合わせるものや鉄製首輪など。古くは《日本書紀》に枷(くびかし)と見え,明治初期まで用いられた。→
→関連項目戒具刑具

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む