香の泉(読み)かのいづみ

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「香の泉」の解説

かのいづみ【香の泉】

滋賀日本酒。酒名は、香りのよい酒という意味を込めて命名。「契約篤農家米特別純米酒」は有機栽培米を60%まで精米して仕込む酒。ほか純米大吟醸酒大吟醸酒、純米酒、本醸造酒普通酒をそろえる。平成12、15~17、20、23年度全国新酒鑑評会金賞受賞。原料米は山田錦など。仕込み水は鈴鹿山系の伏流水蔵元の「竹内酒造」は明治5年(1872)創業所在地は湖南市石部中央。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

デジタル大辞泉プラス 「香の泉」の解説

香(か)の泉

滋賀県、竹内酒造株式会社の製造する日本酒。全国新酒鑑評会で金賞の受賞歴がある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android