香取繁右衛門(読み)かんどり しげえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「香取繁右衛門」の解説

香取繁右衛門 かんどり-しげえもん

1823-1889 幕末-明治時代宗教家
文政6年6月2日生まれ。金神(こんじん)を信仰。安政4年(1857)病気契機神がかりとなり,金神のお告げをきく。明治7年金光院(現香取金光教)をひらいた。兄の川手文治郎信者となり,のち兄が金光教をひらくきっかけをつくった。明治22年7月22日死去。67歳。備中(びっちゅう)(岡山県)出身

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367日誕生日大事典 「香取繁右衛門」の解説

香取 繁右衛門 (かんどり しげえもん)

生年月日:1823年6月2日
江戸時代;明治時代の祈祷師。香取金光教教祖
1889年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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